赤木明登/Akito Akagi (Japan,Ishikawa 1962 - )
1962 岡山県金光町に生まれる
1984 中央大学哲学科卒業 世界文化社家庭画報編集部に入る
1988 退社後、輪島へ移住
1989 輪島塗下地職・岡本進に弟子入り
1994 年季明け後 独立 和紙を使った独自の漆器作りをはじめる
1997 ドイツ国立美術館「日本の現代塗り物12人」に選ばれ、海外でも高い評価を受ける
2000 東京国立近代美術館「うつわを見る 暮らしに息づく工芸」に出品
2004 ドイツ国立ディ・ノイエ・ザムルング美術館に作品が収蔵される
2006 著書「漆塗師物語」(文芸春秋刊)「美しいもの」(新潮社刊)を上梓
2007 著書「毎日使う漆のうつわ」(新潮社刊)を上梓
2009 著書「美しいこと」(新潮社刊)を上梓
漆器の美しさを再確認させる赤木明登さんの漆デザイン。
食卓に佇む漆器は、スマートでシック。
現代の食卓に合う和の美を演出してくれます。
■素材 漆
■サイズ 径約12.5cm 高さ約8cm
■重量 約95g