
荒木漢一/Kanichi Araki (Japan,Kyoto 1977 - )
1977年京都府 宇治市生まれ。
1999年京都府立陶工高等技術専門校卒業。
岐阜県 瑞浪市「夕立窯」にて修行。
2002年父荒木義隆の工房 宇治市炭山「笠取士半窯」にて創作をはじめる。
2004年信楽にて初個展。
京都で作陶する荒木漢一さんの深海のような
濃いブルーが美しい瑠璃釉デザイン。
食卓を新たな雰囲気に変えてくれます。
■素材 陶器
■サイズ 径約8cm 高さ約8.5cm
■手触り つるつるしています。
■重量 約240g
■容量 約220cc
お客様のレビュー
個性的様 | 投稿日:2014年02月23日 |
おすすめ度:
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瑠璃色に惹かれて購入しました。友人の誕生日プレゼントに渡したら、飲み口の円がだ円でいびつな形がかなりツボだった様子。口当たりがよく持った感じのバランスもいいと、大変気に入ってくれました。作家作品にしてはかなり安く購入出来たと思います。
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原山原人様 | 投稿日:2011年10月15日 |
おすすめ度:
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荒木漢一さんのマグカップはこれで2つめ。初代はターコイズブルーで、残念ながらふちが欠けてしまったので、いろいろ検討してみたのですが、最終的にまた荒木さんの作品に決めました。銀であしらった模様が、ちょうど夜空に浮かぶ満月のようにも見えます。普段使いなので、手元にあってあまり個性が強いと目が疲れて早く飽きてしまいますが、こちらは「どこかで見たようなものではない」作風の中に、しっとりした落ち着きもあり、長く楽しむことができる一品だと思います。
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