伊賀焼の作家の中でも今もっとも注目したい作家・新学さん。
その技術は伊賀若手作家の中でも大胆でかつ現代のライフ
スタイルにも適応する柔軟性を持つ作品を発表し続ける注目
の陶芸家。
新学/Manabu Atarashi (Japan,Mie 1973 - )
昭和48年 大阪に生れる。
平成07年 関西大学文学部卒業。
平成11年 父・新歓嗣に師事。
伊賀上野三軒窯にて作陶。
平成14年 地上式単室穴窯築窯。
初個展(神戸)。
平成15年~ 以後各地にて個展、グループ展開催。
(東京・大阪・神戸・和歌山他)
平成20年 二基目となる穴窯築窯。
伊賀焼・作家「新学(あたらし・まなぶ)」さんの伊賀灰釉皿。
歪みを加えられたユニークでダイナミックな造形と
グラデーションが美しい伊賀灰釉薬デザイン。
■素材 陶器 伊賀焼 ガス窯による制作
■サイズ 縦約18cm 横約22cm 高さ約5cm
■重さ 約660g