鯉江良二/Ryoji Koie (Japan,Aichi 1938 - )
1938年 愛知県常滑市出身
1957年 愛知県立常滑窯業高校卒業
1962年 常滑市立陶芸研究所入所
現代日本陶芸展入選
1970年 大阪万博の大型陶製ベンチ制作参加
1971年 現代の陶芸展出品 (東京・京都国立近代美術館)
1972年 ファエンツァ国際陶芸展出品(イタリア)
国際名誉大賞受賞(バロリス国際陶芸ビエンナレ)
1973年 京都にて初個展(造形作品とインスタレーション展示)
1978年 現代の工芸展招待出品(京都国立近代美術館)
1981年 CLAYWORK「やきものから造形へ」展招待出品
1982年 伝統と前衛展招待出品(サントリー美術館)
1986年 日本の前衛展出品(ポンピドウセンター/パリ)
1987年 60年代の工芸展招待出品(東京国立近代美術館)
1992年 愛知県立芸術大学教授就任
1993年 日本陶磁協会賞受賞
2001年 織部賞受賞(岐阜県)
2002年 愛知県常滑市天竺に穴窯を設営
2004年 愛知県立芸術大学教授退官
2008年 日本陶磁協会賞金賞受賞
現代の陶芸を代表する陶芸家・鯉江良二さんの引出し茶碗。
大胆なフォルムと”引出”による光沢のある黒は
見るものを圧倒させる鯉江良二さんの引出し茶碗。
※この作品は1点限りになります。
■素材 陶器
■サイズ 横約11cm 縦約12.5cm 高さ約8cm
■手触り つるっとしています。
■重さ 約378g