まるで時代を超えてトリップしたような土の器。
様々な緋色や焦げを持つ南蛮焼カップ。
それでいて現代の生活に寄り添うモダンさが
使い手の心を弾ませる。
Design & production:Naoki Kawabuchi

川淵直樹/Naoki Kawabuchi　(Japan,Nara 1946 - )

1946年奈良に生まれる 1971年和光大学人文学部芸術学科卒業。日本美術史を宮川寅雄、西洋美術史を北原一也、工芸史を小山富士夫に学ぶ。 1974年奈良西の京にて作陶開始。粉引、井戸等の作品に取り組む。 1976年京都府下南山城村童仙房に工房を移し、半地上式単房長窯、俗にいう蛇窯を築く。粉引、井戸に加え、南蛮風焼締陶の作品を中心に制作。 1975年以降全国で個展。無所属。

和食器　南蛮焼カップ（NK-090）　作家「川淵直樹」

価格:	¥5,750 (税込)
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陶芸作家「川淵直樹」さんの南蛮フリーカップ。
揺らぎを持つカップは湯呑としても贅沢な造り。
一点ごとに異なる風合いが、毎日の生活に溶け込む
プレミアムなカップ。

■素材　　陶器
■サイズ　縦約6.7~7.7cm 横約7.5~8.2cm 高さ約9~10.2cm
■手触り　ざらっとしています。
■重量　　約145~170g
■容量　　約150~230cc

※大きさや容量、また重量は目安です。
一点ものカップのため容量と重量には大きく個体差があります。